カテゴリー「network」

なにをいっているのか不明なタイトルですが、UDPクライアントでは、受信をするためにbindまたはconnectのシステムコールが必要です、ということです。

TCPクライアントでは、主にconnectのシステムコールが使われることで、一時的に受信ポートが設定されます。そのため、受信が可能となっています。

UDPクライアントでは、bindまたはconnectのシステムコールが内部的に使われている実装と、そうでない実装があります。

javaのNIOのudpにおいては、bindまたはconnectのシステムコールが使われていません。そのため、受信をするためには、上記のシステムコールを使う必要があります。

私が以前作成した、

https://github.com/shigenobu/blueshelf

というUDPのNIOのwrapperでは、クライアントでもbindし、bindしたポート(ファイルディスクリプタ)を使って、送信を行い、そのまま受信してます。

クライアントでbindするメリットは、受信ポートを事前に決めることができる点です。これにより、1対多の通信の実装が行いやすくなります。

もちろん、connectでも1対多は可能ですが、受信ポートを外側から知る手段が必要となります。(外部のサーバを利用するなど)

もちろん、NAT環境下では、外部のサーバを利用しないとはいけませんが、ローカルネットワーク通信においては、受信ポートを予めわかっているというのはクラスタリングをするときに有用かなと考えています(UDPでクラスタリングって微妙ですが)

たぶんあっていると思うのですが、もし間違っていたらごめんさない。

以上

投稿日時:2021年02月24日 18:40   カテゴリー:network, server   [コメントがあればどうぞ]