https://github.com/shigenobu/ebonyrack/releases
というわけで、今月は滅茶苦茶バージョンアップしました。
ERMASTERの代替を目指して作り始めてみましたが、
逆にERMASTERの偉大さを痛感しています。。
代替なんておこがましいですね。。
とはいえ、機能紹介をしておきます。
- テーブル作成
- シーケンス作成
- ノート作成
- データのWrite out → JSONを出力するので、バージョン管理で使えるかも
- データのRead in → Write outされたJSONを取り込めるので、作業者以外はいいかも
- DDLの出力
- 画像の出力
- HTMLの出力 → 本アプリを使わない作業者にいいかも
って具合です。
細かい不具合(わかっている限り描画の背景が一部無くなるとか、画像出力がまれにおかしくなるとか)やら(0.3.5で修正しました、多分)、
どうしてもチェックしきれいないところ(check制約やpartitionの式部分の正当性の保証ができない)もありますが、
かなり使えるレベルまで進化したかと自己満足しています。
あとは、どのくらいのオブジェクト数に耐えられるかを試験したいのですが、
そうなると、実案件からインポートするような機能が必要となり、
今のアプリとは別に作ることも考えています。(Read inがあるから別につくっても行けそうな気がする)
とはいえ、アプリではカラム情報なんかは「辞書」という形で持っていたり、
外部キー制約を厳し目にやっていたりするので、インポートも一筋縄ではいかなそうです。
ヘルプというかマニュアルというかも整備しないと意味が不明なので、
操作性の修正に加えて、インポートやらヘルプなんかも少しずつ進められばと考えています。
以上