windowsのような右クリックキーがmacにも欲しい。

 

ということで、不要なCapsLockを、右クリックキーに割り当てましたので、

その手順を残しておきます。

 

1.CapsLockのキー割り当てを解除

01

 

2.「Seil」というソフトで、CapsLockにF19を割り当てる

02

 

3.「BetterTouchTool」というソフトで、F19に右クリックを割り当てる

03

 

F19は当方がフルサイズキーボードで、

使用していないので割り当てただけで、

使用していないければ、どのキーでもOK。

 

あとは、「BetterTouchTool」を、

ログイン時に起動しておくようにしておけばよい。

 

投稿日時:2015年09月09日 14:47   カテゴリー:mac  

macのターミナルがデフォルトだと非常に使いづらいので、

/etc/profileを以下のように変更した。

 

# System-wide .profile for sh(1)
if [ -x /usr/libexec/path_helper ]; then
    eval `/usr/libexec/path_helper -s`
fi

if [ "${BASH-no}" != "no" ]; then
    [ -r /etc/bashrc ] && . /etc/bashrc
fi

# color
PS1='[\[\033[36m\]\u\[\033[0m\] \[\033[32m\]\w\[\033[0m\]]\[\033[33m\]\$\[\033[0m\] '

# git
source /etc/git-completion.bash

# ssh
if [ -f ~/.ssh/config ]; then
    complete -o default -o nospace -W "$(grep -i -e '^host ' ~/.ssh/config | awk '{print substr($0, index($0,$2))}' ORS=' ')" ssh scp sftp
fi

# alias
export LSCOLORS=gxfxcxdxbxegedabagacad
alias ls='ls -G'
alias ll='ls -l'
alias la='ls -al'

# java
export JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home`
export MAVEN_HOME=/opt/apache-maven
export ANT_HOME=/opt/apache-ant

# path
export PATH=$PATH:$MAVEN_HOME/bin
export PATH=$PATH:$ANT_HOME/bin
export PATH="/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH"

 

.bash_profileを変更してもよいが、

どうせなら、/etc/profileを変更しちゃう方がいいかなと。

 

portのインストールは済ませておきましょう。

また、git-completion.bashは公開されている方のものを拝借させていただいた。

 

これで、結構快適になった。

 

投稿日時:2015年09月09日 13:55   カテゴリー:mac  

最近、macに移行した。

慣れ親しんだwindowsに別れをつげて、

macに移行したものの、キーボードがスムーズに打てない。。

 

windowsではcygwin生活だったが、

macに移行して、ターミナル生活になった。

macはやはりターミナル極めてなんぼだなという感じがする。

 

1つ失念していたことで、

macはwindowsと違い、

ファイルパスの大文字小文字を区別するんだった。。

javaファイルがコンパイルできなくて、はまりました。。

 

 

macにtipsもいろいろ書いていきたいっす。

 

投稿日時:2015年09月01日 13:38   カテゴリー:mac  

javaでwebsocketクライアントをやろうとしたら、

websocket-apiライブラリでは動かなかった。

なんでも、meta-infのserviceのところに何かを配備する必要があるらしい。

 

そこで、いろいろ調べたら、glassfishのライブラリを導入すれば、

一発で済むことがわかった。

 

pom.xmlは以下を書くだけ。

      <dependency>
        <groupId>org.glassfish.tyrus.bundles</groupId>
        <artifactId>tyrus-standalone-client</artifactId>
        <version>1.11</version>
      </dependency>

 

あとは、

WebSocketContainer cont = ContainerProvider.getWebSocketContainer();
URI uri = URI.create("ハンドシェイクのURL");
cont.connectToServer("websocketのインスタンス", uri);

で接続できる。

 

検証したのは、JDK8だが、JDK7でも大丈夫でしょう。

 

以上

投稿日時:2015年08月18日 09:29   カテゴリー:java, websocket  

ORマッパーを作成して、

INDEXの存在確認方法を調べたのでまとめておきます。

 

【PostgreSQL】

select indexname from pg_indexes where tablename = ‘テーブル名’;

 

【MySQL・MariaDB】

SELECT INDEX_NAME FROM information_schema.STATISTICS WHERE table_name = ‘テーブル名’;

→whereに「TABLE_SCHEMA」を追加すれば、データベース名も条件に加えられる。

 

【SQLite3】

select name From sqlite_master where type = ‘index’;

→インデックス名の一覧がとれるから、そこから検索すればよい。

 

【H2】

select index_name from information_schema.indexes where table_name = ‘テーブル名;

→大文字小文字を区別している場合、テーブル名は大文字にする必要がある。

→大文字小文字を区別している場合、結果セットは大文字になるので、注意する。

→CREATE INDEX IF NOT EXISTS index_name ON table_name (column_name1, column_name2);

という形で、IF NOT EXISTS構文もサポートしている。

 

以上

投稿日時:2015年08月14日 16:08   カテゴリー:rdb  

websocketで、回線を抜くなどの切断をしたとき、

即座にcloseハンドラで受け取れないみたい。

 

TCP自体の仕様を細かく確認してみる必要はあるが。。

 

ライブラリによっては、

再接続時に一旦closeハンドラを呼び、

滞留中のコネクションを破棄したうえで、

openハンドラをコールするものもあるようにみえる。。

 

なので、再接続時にcloseが呼ばれるケースもある、

ということを考慮しておいた方がよい場合もあると思います。

 

投稿日時:2015年08月03日 15:42   カテゴリー:websocket  

redshiftからクエリーを引くのが遅い。。

そして、アナウンスなしにマイナーバージョンアップが多い。。。

 

データの格納庫としては、

とても優れているけど、

データの引っ張る際は、

直接クエリーで引いてもよくないな。。

 

RDB側へサマリーしておいて、

それを引いたほうがいいかも。。

 

今後に期待。

投稿日時:2015年08月03日 15:40   カテゴリー:aws  

phpにも、pythonやrubyと同じようにインタラクティブシェルがあるんですね。。

最近知りました。。。

 

php -a

 

とやるみたい。。

 

投稿日時:2015年07月14日 13:13   カテゴリー:php  

6月12日にphp7-alphaがリリースされていた。

予定では、11月に正式版になるとのこと。

 

言語の書き方という面において、

個人的には、

  • 関数の戻り値型の指定
  • スカラー型によるタイプヒンティング

の導入は良いかなと思う。

 

たださ、なんかjavaにどんどん近づいているよね?

そのうち、javaのコレクションに相当するものが出てきそう。

 

httpdの組み合わせによる利用が一般的だから、

どんだけパフォーマンスでるんだろうね?

 

webサービスの場合、javaで書いたほうがよくね??

と個人的には思ってしまうよ。。

 

投稿日時:2015年06月25日 15:18   カテゴリー:php  

windows8.1

cygwinでphpビルトインサーバを用いて、

phalconフレームワークを動かしてみた。

 

予めやっておくことは、

  • ビルドできる環境
  • phpおよび関連モジュールのインストール
  • phalconのインストール(linuxの方法でcygwinもできます)

です。

 

そして、

サンプルのinvoをダウンロードして、

公開ディレクトリに移動して、

php -S localhost:8000 routing.php

をたたけば起動する。

 

ここで、あらかじめ以下2点を対応しておく。

①invoのapp/config/config.iniのbaseUriを「/」に変更しておく

②公開ディレクトリ直下にrouting.phpを作成する。

<?php
$route = parse_url(substr($_SERVER["REQUEST_URI"], 1))["path"];

if (is_file($route)) {
    if(substr($route, -4) == ".php"){
        require $route;         // Include requested script files
        exit;
    }
    return false;               // Serve file as is
} else {                        // Fallback to index.php
    $_GET["_url"] = "/" . $route;        // Try to emulate the behaviour of your htaccess here, if needed
    require "index.php";
}

 

で、おしまい。

 

routing.phpについては、phpの公式ページに書いてあるのを、

phalconようにちょろっと修正しただけです。

投稿日時:2015年06月16日 17:36   カテゴリー:php