GaleraClusterでは、書き込みノードを1つに絞って、
デッドロックを回避したほうがいいとよく言われる。
maxscaleを使えば、書き込みノードを絞ることは簡単であるが、
単に3つのクエリーを実行するだけで、書き込みノードを絞れるので、記載しておく。
なお、Perconaも似たような方法をやっていた。
1.SHOW GLOBAL STATUS LIKE 'wsrep_local_state'; の結果が4である 2.SHOW VARIABLES LIKE 'read_only'; の結果がoffである 3.SHOW GLOBAL STATUS LIKE 'wsrep_local_index'; の結果が0である
以上、3つを満たした場合、書き込みノードとして判定してOK。
haproxyと組み合わせることも簡単なので、
どこかでhaproxyとの組み合わせについても記載しようと思う。
以上
コメントがあればどうぞ