EOLを迎えて1年立ちましたが、未だにcentos7は使われているはず。

valutがアーカイブレポジトリを提供しており、これを使えばまだしばらくは大丈夫なはず。

(参考)

https://qiita.com/ragi/items/9225f307ea3b38ba1fa6

とはいえ、アリババもレポジトリを提供していたりします。

https://developer.aliyun.com/mirror/centos

上記を参考に、centos7の場合は、

# mv /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo.backup
# wget -O /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo https://mirrors.aliyun.com/repo/Centos-7.repo

てな感じで、レポジトリを上書きできます。

ただ、baseurl記載の

  • mirrors.aliyuncs.com
  • mirrors.cloud.aliyuncs.com

がアクセスできないことがあるので、この2行は削除しておくといいかもしれません。

あとは、

# yum clean all

してから、色々操作ができるはず。

古いサーバにどうしても追加モジュールを入れる必要があり、

このような方法を取ったことがあったので、記載しておきます。

valutもそうですが、アリババのレポジトリもいつまで生きているかわからないので、

なるべく早くOS移行をしましょう。

以上

コメントがあればどうぞ


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