JAVAのwebsocketの能力はすごい。
APサーバとして、jetty9を使い、
ほぼメモリのみで完結する処理で、
8coreの仮想マシンで、
同時接続10,000を超えることが可能である。
(当然、OSレベルのチューニングも必要、コードレベルではスレッドプールの適切な利用が必要であり、syncronized、Concurrent、Atomicも使って一貫性を確保することも必要)
当然、メモリの使用量には気を付けなきゃいけないが、
多少DB書き込みが入っても、コネクションプールを使っていれば、
全くパフォーマンスダウンしない。
やはり、JAVAのマルチスレッドは偉大であると、切に思いました。
JAVAのマルチスレッドでの記事は、大規模業務系ぐらいしかないため、
どうも細かい内容が出てきづらい。
もっとオープンなところで積極的に活用されることを願っています。
コメントがあればどうぞ